症例/体験談

コロイドヨード療法|症例(11~21)

コロイドヨード療法は20年以上も前から行われています。

いい治療結果が得られた方も多くいらっしゃいます。

ここでは、コロイドヨード療法を行った方(がん)の症例(11~21)を紹介いたします。

コロイドヨード療法|症例11

症例11:十二指腸がん 80代男性

<病状>
十二指腸乳頭部がん、肝転移 2012年1月に上記診断、同3月に切除手術を行った。その後、肝転移を認めたため化学療法を行うも、副作用のため中止。2013 年 7 月より当クリニックにて全身温熱療法を施行。10 月初旬の腹部 CT にて、肝臓の病変に変化なく、右傍大動脈リンパ節転移を認めた。

<治療>
10 月末よりコロイドヨード療法(JCI MNコロイドヨード30ml×8 回/日の内服、週 2 回の注射)を開始。

<結果>
11 月末の MRI では、肝転移の像は不変であったが、右傍大動脈リンパ節の腫大は消失していた。

コロイドヨード療法|症例12

症例12:食道がん 40代女性

<病状>
下部食道で閉鎖しかけたステージⅣの食道がん。

<治療>
化学療法と放射線療法を検討していたが、完治が望めないとのことでコロイドヨード療法を希望した。
飲水は可能であったため、JCI MNコロイドヨードを1回30ml 2時間ごとに1日8回内服した。
また、週5回JCI MNコロイドヨードの注射も併用した。

<結果>
2週間後、なんとか固形物も摂取できるようになり、4週間後には固形物を問題なく摂取できるようになった。
コロイドヨード療法開始後、3カ月で内視鏡上、食道がんは消失。
CT画像上、縦隔リンバ節の腫脹も消失した。

コロイドヨード療法|症例13

症例13:食道がん 50代男性

<病状>
食道がん術後、同縦隔リンバ節転移と肺転移あり。食道がん切除(再建胸骨後)後の再発、吻合部の再発話。

 <治療>
転移のため化学療法を予定していたが、完治は望めないため、コロイドヨード療法を希望された。1回30mlのJCI MNコロイドヨードを2時間ごとに1日8回内服することとした。

<結果:>
1カ月後の検査では変化がみられなかったが、2カ月後には腫瘍が半分に縮小し、3カ月後で
は検出されなくなった。PET画像上も異常はみられなかった。

コロイドヨード療法|症例14

症例14:腎臓がん 50代男性

<病状>
直径7㎝の左腎臓がん。

<治療>
手術拒否のため、1回30mlのJCI MNコロイドヨードを2時間ごとに1日8回内服、週2回の注射をした。

<結果>
2か月後、完治と診断された。

コロイドヨード療法|症例15

症例15:前立腺がん 70代男性

<病状>
前立腺がんのPSA数値が6.9であった。

<治療>
50mlのJCI MNコロイドヨードを1日3回内服した。

<結果>
3カ月継続して検査を受け、PSA数値は3.6と通常値に回復した。

コロイドヨード療法|症例16

症例16:大腸がん 60代男性

<病状>
2006 年 6 月大腸切除。抗がん剤を併用するも、2008 年 12 月に肝転移が認められる。

<治療><結果>
JCI MNコロイドヨードの内服開始後、食欲増進が出現し、その他の副作用もみられず、内服開始 6 週間後の検査にて、CEA の減少を認める。
転移発見時においても肝機能障害はない。

コロイドヨード療法|症例17

症例17:直腸がん 60代女性

<病状>
2013 年 10 月に直腸がん、肺転移、肝転移と診断された。

<治療>
11 月より全身温熱療法、コロイドヨード療法(10 日間の注射(50ml×2 回/日)、JCI MNコロイドヨード内服(30ml×8 回/日)を行った。

<結果:>
10 日間の治療終了後、排便状態が改善。治療前はベッドから起き上がるのもつらい状態であったが、10日間の治療終了後は、外出も問題なくできるほどに全身状態が改善していた。 2014 年 1 月現在、連日の JCI MNコロイドヨード内服と月 2 回の注射を継続中である。

コロイドヨード療法|症例18

症例18:乳がん 40代女性

<病状>
乳がんの摘出手術をうけるも、余命1カ月と宣告された。

<治療>
50mlのJCI MNコロイドヨードを1日3回毎食前約1ヶ月服用した。

<結果>
手術後4年にわたり元気に普段どおりの生活をしている。

コロイドヨード療法|症例19

症例19 : 乳がん 20代女性

<病状>
乳がん(左乳房)の診断を受ける。

<治療>
最初は抗がん剤と放射線治療を併用して治療を始めたが、治療に耐えられず50mlのJCI MNコロイドヨードを2時間ことに内服した。また、患部を入浴などにより温めることに努めた。

<結果>
2週間後には腫瘍の縮小を自覚でき、3カ月後には消滅した。

コロイドヨード療法|症例20

症例20:乳がん 50代女性

<病状>
右乳がん( 3.9cmx3.5cm )リンバ節転移あり、1cmほどのがんが複数みられる。
ステージⅢ。

<治療>
コロイドヨード療法を開始(注射3日に1回30ml × 5回、JCI MNコロイドヨード内服1日に4回30ml/回)。

<結果>
治療開始から9日後の検査で右乳がんが3.4cmx3.4cmに縮小。さらに1カ月後の検査では2.8cmx2.8cmへと縮小しているのが確認された。
さらに1カ月後には腋下リンバ節の転移が米粒大となった。
治療開始から4カ月間内服を続けた。
体調が良く乳がんも縮小がみられ、リンバ節転移がんは消失した。

コロイドヨード療法|症例21

症例21:肺がん(腺がん) 60代男性

<病状>
右胸水により発見された腺がん(ステージⅣ)。手術適応なく、化学療法を施行するも、全身倦怠感、嘔気、嘔吐が強く断念した。

<治療>
週5回のJCI MNコロイドヨードの注射を開始した。1回30ml。
3週間後、胸部単純X線上明らかな改善が見られ、労作時の呼吸困難が改善されたため、本人の希望により、注射を週2回とし、1回30ml、2時間ごとに1日8回のJCI MNコロイドヨードの内服を主体とした。

<結果>
計7週で胸部CT上異常を認めない。

引用元:「JCI医科学研究所 統合医療とコロイドヨード」

 

 

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