
コロイドヨード療法の評判を知って、「試してみたい!」と感じている方もいると思います。
また、「副作用は大丈夫なの?」と心配に思う方もいる思います。
ここでは、コロイドヨードの効果と副作用について説明します。
コロイドヨードで改善が期待できる症例
コロイドヨードは、がん治療で使用されることが多いですが、悪性細胞のみを選択して攻撃するという性質のため、がんだけでなく多くの病状に有効です。
またヨードは、正常細胞を活性化する効果があり、
「デトックス、体質改善、活性酸素除去、血流改善、免疫力アップ」
の効果があります。
このため、病気の治療だけでなく、予防や健康の維持をももたらしてくれます。
また、コロイドヨードは耐性がないので効きづらくなることはありません。
長期間・何回服用しても、初回と効き目は変わりません。
同じ効果が期待できます。
改善が期待できる病状
・末期がんを含む各種がん
・血障害(脳・心臓など)
・自己免疫疾患・アレルギー疾患
・ウイルス性疾患(エイズ含む)
・てんかん等の脳疾患
・糖尿病、腎臓病
・その他難治性疾患
コロイドヨードの副作用
治療にあたり心配になるのが副作用です。
コロイドヨード療法の副反応(好転反応)として以下のような症状がみられますが時間とともに軽減します。
副反応
発熱・湿疹・リンパ節の腫れ・下痢・局所の痛み・腫瘍マーカー値の急激な上昇
コロイドヨードの体内での作用時間は2時間であり、その後は尿とともに体外に排出されます。
そのため2時間おきの服用が望ましいですが、体内での蓄積性がなく、安全性が高いと言えます。
また、コロイドヨードは悪性細胞に対してのみ作用し正常な細胞は傷つけません。
この性質から、今まで改善が困難だった難病の代替医療として注目されています。
禁忌:甲状腺機能亢進症(バゼドウ病)の方は服用できません。